コミッカ
山本 修一郎

山本 修一郎

(3)
ヤマモト シュウイチロウ
2020/10/23
この著者の新刊予報
新刊は2026年1月23日ごろに発売されそうです!
最新刊は2020年10月23日に発売されました
通常、20 ~ 63ヶ月ごとに発売されています
(著者の新刊予報は大きくずれる可能性があります)
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最新刊

DXの基礎知識

(2020/10/23)

本書の主題は、DXを理解して、ビジネス変革を先導できるデジタル企業をどのように実現するかということです。経済産業省の委員会がまとめた「DX(Digital Transformation)レポート」と「DX推進指標」はあくまで一般論にとどまっているため、それらのガイドラインと現場を繋ぎ、DXを具体化するための方法論が必要とされています。 本書では、まずDXの背景と基本的な用語、ガイドラインの要点を解説し、続いてDXの課題や国内外の具体的な事例を多数紹介します。さらに、実際にDXを進める際に有効ないくつかの手法と、それらの現場での活用方法を解説します。 【目次】 第1章 DXを理解するために 1.1 ITイノベーションの歴史 1.2 本書の用語 第2章 DXレポート 2.1 DXの定義 2.2 2025年の崖問題 2.3 老朽システムへの対応策 2.4 DXレポートの限界 第3章 DX推進指標 3.1 DX推進指標の背景と意味 3.2 DXの評価指標 3.3 DX推進指標の構成 3.4 DX推進指標の例 3.5 DX推進指標の理解 3.6 DX推進指標の留意点 第4章 DXの課題 4.1 日本企業の7つの壁 4.2 DX課題の類型 4.3 DXへの対応指針 第5章 DXのための知識 5.1 DXの動向 5.2 用語の定義 5.3 DX知識 5.4 デジタル知識体系DPBoK 5.5 デジタルプラットフォーム 第6章 DXの取り組み事例 6.1 本章の概要 6.2 プラント系産業のDX 6.3 小売業のDX 6.4 製造業のDX 6.5 サービス業のDX 第7章 DXとEA 7.1 EAとDX 7.2 DXと適応型EA 7.3 DXのためのEA 7.4 DXのためのEAF調整法 第8章 DXプロセス 8.1 DBSC 8.2 ArchiMateによるDXの可視化 8.3 DXプロセスの事例 第9章 デジタルガバナンス 9.1 デジタルガバナンスの背景 9.2 デジタルガバナンス 9.3 行政におけるデジタルガバナンスの分類 第10章 マイクロサービス 10.1 モノリスの問題点 10.2 マイクロサービスの概要 10.3 マイクロサービスアーキテクチャの設計法 10.4 マイクロサービス移行手法 10.5 マイクロサービスの課題

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魔石グルメ 魔物の力を食べたオレは最強!

(結城 涼/菅原 健二/成瀬 ちさと / KADOKAWA)
次巻の発売日:2025年3月9日 ~ 2025年5月9日
次巻の発売日:2025年3月27日 ~ 2025年4月27日

ある継母のメルヘン

(ORKA/Spice&Kitty / KADOKAWA)
次巻の発売日:2025年3月5日 ~ 2025年6月5日

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