
水瀬ケンイチ
(7)最新刊
彼は、それを「賢者の投資術」と言った。
(2025/08/05)「これだ、これしかない!」ーーシンプルすぎるインデックス投資との出会い。チャートも予想もいらない。やることは「毎月買うだけ」。 拍子抜けするほどラクなのに、気づけばお金も人生も整っていった(本書より) 故・経済評論家山崎元氏が最も信頼した個人投資家・水瀬ケンイチ氏。ベストセラー『ほったらかし投資術』の共著者であり、『お金は寝かせて増やしなさい』もベストセラーに。ごく普通のサラリーマンだった水瀬氏が億万長者になった25年間の道のりを全公開! 投資を始めたばかり、また、これから投資を始めようとするあなたへ。つみたてNISA、iDeCo……時代は変わった。制度は整い、商品も進化した。投資をする人生とはどういうものなのか。コツコツと投資を続けた先に待つものは何か。水瀬ケンイチが、実体験をもとに渾身の力を込めて語りつくす。 ■「給料は入ったら全部使う」が当たり前だった僕が、資産形成に目覚めた日 26歳、貯金ゼロ、ローン持ち。そんな僕が「このままじゃマズい」と気づいたのは、居酒屋の一言がきっかけだった ■「貯金ゼロからの第一歩」ーー家計診断で目からウロコが落ちた “とにかく読んでみる”から始まったマネー本の世界。見えなかったムダが見えたとき、財布の中に希望が見えてきた ■「チャート分析?ファンダメンタル?」……でもなんか違う 専門用語を覚え、指標を見つめ、それでも成果はついてこなかった。ルール通りにやってもうまくいかない。投資の“違和感”の正体 ■「ウォール街のランダム・ウォーカー」に出会って世界が変わる。がんばるほど空回りしていた僕に、その本は、「投資って、もっとラクでいいんだよ」と語りかけてきた ■「これだ、これしかない!」ーーチャートも予想もいらない。やることは「毎月買うだけ」。拍子抜けするほどラクなのに、気づけばお金も人生も整っていった ■「また釣りに行けるようになった」ーー投資が生活を侵食しなくなった日常 数字に縛られた生活から、好きなことを楽しむ日々へ。投資と生活、どちらも大切にするという選択 (ほか)