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エリザベート ハプスブルク家最後の皇女 下
(2023/05/19)二十世紀中欧の動乱と悲劇を描く一大叙事詩 世紀末ウィーンのハプスブルク王家の嫡流に生まれ、帝国崩壊と二度の大戦を経て、社民党闘士と再婚した美しき大公女の波瀾の人生。 ◎二等国民にされたナチス支配下のオーストリア ◎元皇女のレジスタンス活動。夫はダッハウ強制収容所に ◎第二次世界大戦の荒廃ーーソ連によるウィーン占領 ◎進むソ連による占領国共産化。オーストリア政府の老獪な綱渡り外交 ◎ソ連軍、それからフランス軍ーー占領軍に接収されたウィーンの屋敷の返還を待つ日々 ◎冷戦のなかの奇跡。オーストリアの永世中立を引き換えにした国家条約 ◎愛犬に囲まれた最期 ハプスブルグ家最後の皇女の波乱万丈な八十年の人生を通して、激動のヨーロッパを読む。 ※この電子書籍は、2003年6月に刊行された文春文庫版を底本にしています。なお電子書籍版では、文庫版下巻巻末の解説対談は収録されていません。
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