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A Steampunk Carol
(2022/07/22)白い雪に覆われた国の領主であり、元キャプテンであるウォードを遠路はるばる訪ねた古き良き仲間たち。妻を亡くしたウォードは、娘のケイトリンと息子のガレスと暮らしている。弟について意味深な話をしている大人たちを警戒するケイトリンだったが、手土産にくるみ割り人形をもらい大喜び。 逸る気持ちで部屋に戻り、人形を集めてごっこ遊びを始める。すると、どこからともなく奇妙な音が聞こえてくる。その次の瞬間、怖がる彼女を励ますように人形兵士が話し始める。会話も束の間、またあの奇妙な音が・・・その先にいたのはねずみたち、彼らは牙をむく。兵士の激闘により事なきを得たが、どうやらねずみたちは彼女を狙っているようだ。混乱しているケイトリンに、忠誠を誓う勇敢な兵士たち。戦争の首謀者であるねずみの王に大使を送るも、事態は収拾せず、ねずみと兵士たちの戦争が今まさに始まろうとしている。迫りくるねずみたちの勢いは止められず、その場が危険だと判断した兵士は、ケイトリンを連れて王都へ向かうため飛び出す。 夢か幻か・・・王都には亡き母ネマインの石像が飾られている。そこで、彼女が女王であったことや、望まぬ戦争を止めることが出来なかった理由を知ることになる。亡き母の後継者となるよう勧められるが、ケイトリンは父の偉大な教えを理由にそれを辞退する。 戦争は最終局面へ、ねずみの王は軽々と兵士の攻撃をかわし、見るに耐えかねたケイトリンは話し合いで決着をつけようとする。心を許したねずみの王は敗北を認め、平和が訪れたかと思われたが、「弟を失う」という意味深な言葉を耳にしてしまう。彼女は取り乱し、夢覚めやらぬまま外へ駆け出す。彼女を待ち受けていた本当の運命とは・・・
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