コミッカ
小林一彦

小林一彦

(4)
コバヤシカズヒコ
2021/03/18
この著者の新刊予報
新刊は2027年3月18日ごろに発売されそうです!
最新刊は2021年03月18日に発売されました
通常、17 ~ 72ヶ月ごとに発売されています
(著者の新刊予報は大きくずれる可能性があります)
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最新刊

※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。 2020年から本実施されている新学習指導要領では「主体的・対話的で深い学び」が求められている。本書では、高学力で知られる秋田県で行われた「追究型学習」の構造や事例を紹介し、生徒自身が主体的・対話的に学ぶ授業の在り方を知ることができる。また「全ての活動で行うキャリア教育」や「キャリア・パスポート」など、キャリア教育の実践についても解説。 【目次】 はじめに ■この本を読む前に……あなたは答えられますか? ■全ての活動で行う「追究型学習」= 教わるからの卒業 第1章 なぜキャリア教育を生かした授業が大切なのか? 1.校長の思いをいかに伝え,実践していくか 2.新学習指導要領の方向性と「追究型学習」 3.「PISA2018」から見える新たな懸念 4.「使いこなせる生きた知識」へ 5.キャリア教育と学力の関係 6.全教育活動で共通た取組の難しさの克服 第2章 追究型学習の概要 1.「追究型学習」とは? 2.「追究型学習」とキャリア教育との関係 3.「追究型学習」の目的 4.「追究型学習」=教わるからの卒業 5.基礎的・汎用的能力の育成との関係 第3章 追究型学習の実際 1.「追究型学習」の授業ベース 2.「追究型学習」と「生徒指導の機能」 3.「追究型学習」の学習課題の設定が肝 4.「追究型学習」の学習課題の構造 5.追究型学習課題づくりの演習 6.追究型学習の学習課題の展開 7.「リフレクション」とは? 8.「追究型学習」では「まとめ」と「リフレクション」を分離 9.リフレクションをキャリア・パスポートに生かす 10.単元レイアウトの必然性 第4章 追究型学習でどう変わったか? 1.子供の変化 2.先生の変化 3.授業の変化 4.学校の変化 5.地域との関わりの変化 第5章 今後のさらなる展開に向けて 1.不断の授業改善 2.教師の「しなやかな発想」へ おわりに/キャリア教育に関するQ&A

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