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藤澤志穂子

藤澤志穂子

(5)
フジサワシホコ
2026/02/25
この著者の新刊予想
新刊は2029年11月25日ごろに発売されそうです!
最新刊は2026年02月25日に発売されました
通常、10 ~ 45ヶ月ごとに発売されています
(著者の新刊予想は大きくずれる可能性があります)
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最新刊

これは、特別な人の話ではありません。 津波で家族を失い、それでも「父であること」をやめなかった 1人の人間の記録です。 2011年3月11日。 東日本大震災の津波は、宮城県気仙沼市で暮らしていた著者から、家族7人の命を奪いました。 生き残ったのは、当時まだ幼かった息子と、父である著者、ただ2人だけでした。 深い喪失と、言葉にできない思いを抱えながら、著者はただ働き続けます。 立ち止まってしまえば、心が壊れてしまいそうだったからです。 「なぜ生き残ったのか」 答えの出ない問いを、何度も胸の中で繰り返した著者。 「正直に言えば、すべてを終わらせたいと思ったこともあった」といいます。 それでも踏みとどまることができたのは、生きていてくれた息子の存在があったからでした。 そんなある日、息子が何気なく口にします。 「僕はお父さんに連れてきてもらえるからいいけど、バッティングしたくても できない友だちが、たくさんいるんだ。近くにバッティングセンターがあればいいのに……造れないかな」 その一言で、時間が動き出します。被災地で失われた日常を、もう一度取り戻したい。 そして何より、息子や子どもたち、地域の住民が笑える場所を残したい。 その思いが、著者を前へと進ませました。 牛乳販売店を営む著者は、バッティングセンター建設という夢を実現するため、 ヨーグルト飲料「希望ののむヨーグルト」を開発。 全国で販売し、その収益を資金として積み重ねていきます。 多くの人の支えに背中を押されながら完成したのが「気仙沼フェニックス・バッティングセンター」でした。 本書は、東日本大震災の記録であると同時に、喪失の中から「生き直す」ことを選んだ1人の父の物語です。 生きていてくれた息子への感謝と、人と人とのつながりがもたらす再生の力を静かに綴る本書には、 王貞治、掛布雅之、小久保裕紀、池山隆寛ら、この歩みを見守ってきたプロ野球界のレジェンドたちの言葉も収録されています。

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注目の新刊予想
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元勇者は静かに暮らしたい

(こうじ/鳴瀬ひろふみ/鍋島テツヒロ / 集英社)
次巻の発売日:2027年4月18日 ~ 2027年10月18日

カテナチオ

(森本大輔 / 集英社)
カテナチオ 9(2026年06月18日)
次巻の発売日:9月18日 ~ 2027年3月18日

トニカクカワイイ

(畑健二郎 / 小学館)
トニカクカワイイ(36)(2026年06月18日)
次巻の発売日:9月18日 ~ 10月18日

龍狼伝 王霸立国編

(山原義人 / 講談社)
次巻の発売日:2027年7月17日ごろ

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