コミッカ
谷川嘉浩

谷川嘉浩

(8)
タニガワヨシヒロ
2025/04/18
この著者の新刊予報
新刊は4月18日に発売されます!
最新刊は2024年11月04日に発売されました
通常、2 ~ 14ヶ月ごとに発売されています
(著者の新刊予報は大きくずれる可能性があります)
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最新刊

2025年4月30日(水) までのご予約・ご購入で早期購入者限定特典付き! (詳しい申込方法は下部をご確認ください) **★★★推薦の声、続々!!★★★ SNSによって失われたものを、 哲学者とともに取り戻す旅に出る。 そんな素敵な本ほかにないです! ーー新書大賞2025受賞『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』著者 三宅香帆氏 即時(アジャイル)で常時(ユビキタス)なスマホ時代に、 超遅効で来る、孤独の消化不良(グルメ) それでも、尚、「哲学」は美味い!! 高解像度モニターの中に満腹感を探すより 本書の導きとともに、知恵の樹の実の素晴らしき胃もたれにありつけ! ーー『チ。ー地球の運動についてー』作者 魚豊氏** メディアで話題の1冊が、ドミニク・チェン氏の解説を新たに収録して、新書化! ""つながっているのに寂しい、常時接続の世界""を生き抜くための書。 スマホは私たちの生活をどう変えてしまったのか? いつでもどこでもつながれる「常時接続の世界」で、 私たちはどう生きるべきか ? ニーチェ、オルテガ、ハンナ・アーレント、パスカル、村上春樹、エヴァetc…… 哲学からメディア論、カルチャーまで。 新進気鋭の哲学者が、様々な切り口で縦横無尽に問いかける! 「常時接続の世界」において、私たちはスマホから得られるわかりやすい刺激によって、自らを取り巻く不安や退屈、寂しさを埋めようとしている。 そうして情報の濁流に身を置きながら、私たちが夢中になっているのは果たして、世界か、他者か、それとも自分自身か。 そこで見えてくるのは、寂しさに振り回されて他者への関心を失い、自分の中に閉じこもる私たちの姿だ。 常時接続の世界で失われた〈孤独〉と向き合うために。 哲学という「未知の大地」をめぐる冒険を、ここから始めよう。 ◆目次 はじめに 第1章 迷うためのフィールドガイド、あるいはゾンビ映画で死なない生き方 第2章 自分の頭で考えないための哲学ーー天才たちの問題解決を踏まえて考える力 第3章 常時接続で失われた〈孤独〉ーースマホ時代の哲学 第4章 孤独と趣味のつくりかたーーネガティヴ・ケイパビリティがもたらす対話 第5章 ハイテンションと多忙で退屈を忘れようとする社会 第6章 快楽的なダルさの裂け目から見える退屈は、自分を変えるシグナル おわりに あとがき 解説 携書版あとがき 【2025年4月30日(水) までにご購入いただいた方限定】 2025年4月30日(水) までにご予約・ご購入いただいた方限定で、2025年5月1日(木)15時までにお申し込みいただくと、著者・谷川 嘉浩氏によるオンラインセミナーにご招待いたします。 申込方法の詳細はディスカヴァー・トゥエンティワンHPをご確認ください。 トップ > 最新情報 > イベント・キャンペーン > 『スマホ時代の哲学(ディスカバー携書)』早期購入特典のご案内 本書は2022年11月に小社より出版された『スマホ時代の哲学 失われた孤独をめぐる冒険』に一部加筆修正を加えて携書化するものです。

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(戸塚慶文 / 集英社)
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葬送のフリーレン(14)(2025年03月18日)
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