コミッカ
小名木善行

小名木善行

(27)
オナギゼンコウ
2024/10/29
この著者の新刊予報
新刊は3月29日 ~ 7月29日に発売されそうです!
最新刊は2024年10月29日に発売されました
通常、1 ~ 9ヶ月ごとに発売されています
(著者の新刊予報は大きくずれる可能性があります)
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最新刊

大好評、ねずさんが描く日本史シリーズ 第3弾 女性をかたどった土偶 太陽神アマテラス 魏志倭人伝が伝える男女平等 混乱の時代に調和をもたらした持統天皇 紫式部、伊勢、小式部内侍、和泉式部…和歌で読み解く「愛と強さ」・・・ 我が国に元々あった女性尊崇の文化 たおやかな美しい国の原点がここに! <目次> 第一章 古代日本と女性尊崇 一 魏志倭人伝が伝える日本の姿 二 神功皇后によって成し遂げられた武の発動 三 推古天皇の誕生と女性天皇の意義 四 日本をひとつにした持統天皇 第二章 諸外国の女性観 一 パンドラに始まる西洋的女性像 二 アダムとイブの原罪 三 コルセットと纏足に見る女性支配の構造 第三章 日本の女性観 一 日本神話に見る女性観 二 英雄を助ける女性たち 三 燃えるような強さをもつ女性 四 小野小町が美しい理由 第四章 歌で読み解く女性の輝き 一 紫式部──世界最古の女流文学を遺す 二 伊勢──女流歌人の先駆者 三 小式部内侍──疑いと中傷を跳ね返す 四 和泉式部──度重なる死別に愛を貫く 日本では古くから、神様とつながる特別な権限を 女性がもっていると考えられてきました。 本書には歴史に名を残した女性たちが出てきますが、 その背景には、女性を正当に賞賛できる日本の土壌、 日本人の精神があることを忘れてはなりません。 その精神は、多くの名もなき女性たちにも 向けられたものに違いないのです。──本文より抜粋 <著者プロフィール> 小名木善行(おなぎ・ぜんこう) 昭和31年1月生まれ。浜松市出身。上場信販会社を経て執筆活動へ。私塾「倭塾」を主宰。 ブログ「ねずさんの学ぼう日本」などで、古典・歴史などを踏まえた分かりやすい日本人論を発信、人気を博す。YouTube番組「倭塾」を運営。 著書に『庶民の日本史』『奇蹟の日本史』(グッドブックス)、『縄文文明』(ビオマガジン)、『ねずさんの奇跡の国日本がわかる万葉集』『縄文文明の謎を解く』(徳間書店)、『ねずさんと語る古事記1〜3巻』『日本建国史』(青林堂)など多数。

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葬送のフリーレン(14)(2025年03月18日)
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