最新刊
免許返納を10年延ばす70歳からの運転学
(2026/06/30)【内容紹介】 「もう危ないから、免許を返納したほうがいい」 そう言われるたびに、不安や戸惑いを感じている人は少なくないでしょう。 しかし、車の運転は、単なる移動手段ではありません。 買い物、通院、仕事、趣味、家族との時間──。 高齢ドライバーにとって運転は、「生活そのもの」と深く結びついています。 本書は、“安全に長く運転を続けるにはどうすればいいのか”を、事故データ・交通心理学・臨床経験の視点から、できる限り実践的にまとめた1冊です。 「できるだけ長く運転を続けたい」と考えている方 「いつまで運転できるのか、不安を感じている方」 「地域の事情により、車に頼らざるを得ない方」 「75歳が近づき、認知機能検査や運転技能検査に不安を抱いている方」 「高齢者講習の受講が義務となる70歳になった方」 「最近、親の運転に不安を感じているご家族の方」 「離れて暮らす親の運転や生活が心配なご家族の方」 このようなみなさんに、ぜひ読んでいただきたいと思っています。 本書は、「高齢者=危険」と決めつける本ではありません。 ・なぜ事故が起きるのか ・どの場面でリスクが高まるのか ・どうすれば“運転寿命”を延ばせるのか ・運転をやめたあと、どう生活を支えるのか を、現実的な視点で解説しています。 さらに、 ◯右左折事故が増える理由 ◯車線変更や駐車場での危険 ◯“長年の癖”が事故につながる理由 ◯高速道路や長距離運転の注意点 ◯認知機能低下と運転の関係 ◯家族はどう寄り添うべきか ◯代替移動手段(モビリティ支援)の考え方 なども、図解や実際の事故傾向を交えながら、わかりやすく紹介しています。 単なる「免許返納」の本ではありません。 “できるだけ安全に、できるだけ長く、自分らしく生きるための本”です。 【目次抜粋】 ■第1章|免許返納を延ばしたい⼈が把握すべき11のこと ■第2章|【自動車メーカー別】サポートカーの現状と可能性 ■第3章|運転可能期間を最大化する「認知」「判断」「操作」へのアプローチ ■第4章|場面別の運転時注意点 〜事故や違反をしないために ■第5章|高齢の親の運転に向き合う家族の役割 ■第6章|知っておきたい75歳からの「免許更新」のこと