最新刊
関節リウマチ
(2021/10/08)【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 ●関節リウマチの患者さんの必読書。治療とケアの最新情報を紹介します。 ●関節リウマチは、手足など全身の関節の炎症によって、 痛み、こわばり、はれなどの症状が起き、進行すると 関節が変形したり破壊されたりしてしまう病気です。 他にも発熱や疲労感などの症状が起きます。 特に中高年の女性に多い病気です。 ●以前は治療の難しい「不治の病気」でしたが、 近年は「JAK阻害薬」「生物学的製剤」をはじめとする抗リウマチ薬など、 効果的な新薬が次々登場し、「改善や治癒を目指せる病気」になりました。 ●早期発見と適切な治療のための最新情報を分かりやすく解説します。 食生活やリハビリテーションについても紹介します。 ●リウマチの患者さんに多く見られる骨粗鬆症への対応や、 患者さんの妊娠出産についてもくわしく解説。 ●日本臨床リウマチ学会会長を務めるなど、リウマチの専門医として活躍し、 患者さんたちからの信頼もあつい松野博明先生の監修。 松野 博明(マツノヒロアキ):1984年、近畿大学医学部卒業。千葉大学附属病院、川崎製鉄千葉病院、千葉労災病院、国立横浜東病院、富山医科薬科大学附属病院の整形外科勤務を経て、2000年に富山医科薬科大学助教授、2003年に桐蔭横浜大学・先端医用工学センター教授。その間1991年富山医科薬科大学で医学博士号を取得。2005年に松野リウマチ整形外科を開院し現在に至る。2013年より東京医科大学客員准教授。日本リウマチ学会理事。日本臨床リウマチ臨床学会理事。第35回日本臨床リウマチ学会会長。