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ハンナ・アーレントのように考える
(2026/06/15)アーレントを理解するための入門書は多数刊行されているが、この本の最大の特徴はその応用編であることだ。アーレントの理論をまとめた書籍というものはない。そのため真意を探るには、彼女の思考の軌跡を追って理解しなければならない。しかし、その評価は時代背景や研究者によってまちまちだったりもする。この本は、アーレントが問題提起した時代と同じように移民問題がはびこり、独裁的な政治傾向が強まる現代という、多様性が認められづらく、寛容性が減弱した時代こそ、アーレントは再評価されるべきという観点に立っている。アーレントはそのときどきにおいて大きく思考方向を変えており、単にこう考えていたという事実関係だけでは理解しづらい面がある。そこでその思考の変遷と組み合わせ、なぜ彼女がそのような観点に至ったかを、彼女を取り巻く人物や事件とともに描くことで、思考する人であるアーレントのように、自らもまた、思考することでこの時代を考え直すきっかけを与えてくれることを目的にしている。
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注目の新刊予想4
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憂国のモリアーティ
(コナン・ドイル/三好輝 / 集英社)憂国のモリアーティ 22(2026年03月04日)
次巻の発売日:7月4日 ~ 2028年6月4日
王様の仕立て屋~下町テーラー~
(大河原遁 / 集英社)王様の仕立て屋〜下町テーラー〜 19(2024年08月19日)
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成長チートでなんでもできるようになったが、無職だけは辞められないようです
(橋本 良太/時野 洋輔/ちり / KADOKAWA)成長チートでなんでもできるようになったが、無職だけは辞められないようです 31(2026年06月23日)
次巻の発売日:9月23日 ~ 10月23日
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