コミッカ
高殿円

高殿円

(206)
タカドノマドカ
2025/06/18
この著者の新刊予報
新刊は7月18日 ~ 2026年9月18日に発売されそうです!
最新刊は2025年06月18日に発売されました
通常、1 ~ 15ヶ月ごとに発売されています
(著者の新刊予報は大きくずれる可能性があります)
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最新刊

なぜ日本がスキンケア後進国に!? 労働者と経営者、昭和世代と令和世代……「潤い格差」の実態に迫る 日本人男性のうち化粧水を使うのはたった2割。おじさんの多くはなぜ「肌を気にすることが恥ずかしい」のか? そしてそんなスキンケア後進国で突然スキンケアに目覚めたアラフィフ男性が一人。夫である。息をするように保湿し脱毛する高校生の息子に影響され、やり方を教わっているのだ。私がいくら言っても聞かなかったのに!? 大手化粧品会社や美容クリニック、社会学の先生、出版社のメンズ社員たちも巻き込み一大リサーチ、広がる「潤い格差」を可視化し解決策を考える令和の美容&家族ルポ! ●目次 巻頭マンガ/いまがわ プロローグ とある日の洗面所 第1章 なぜおじさんは突然、息子とスキンケアをはじめたのか? 母、スキンケアの基本を説く/「息子といっしょ」という免罪符/スキンケアは人間力の証/ドラッグストアを調査してみた/なぜ新興勢力が弱いのか 第2章 おばさんの魔法のステッキはおじさんのエクスカリバー 見せてくれよ資生堂の力を 洗顔フォーム5割、化粧水2割の衝撃/人気の男性用化粧品は?/「オールインワン」の魅力/大谷効果はおいくら?/若く見られたいけれど、メイクにはまだ抵抗感/コロナ禍によるもうひとつの影響/脱毛のタイパ・コスパ 第3章 おじさんにとっての禁断の花園 そこは美容クリニック コロナ禍以降の美容トレンド/ゴリクリへ!/「母と娘」と「父と息子」の違い/ヒゲ脱毛で数年かかることも/「まだ一歩を踏み出せない男性」へのアプローチ/マスク文化の影響/「メンタル的情報遮断」とは?/社会構造が作り上げた男性の価値観/我々は同じ船に乗っている 第4章 太古の昔、おじさん”が”アイドルだった 資本主義社会における男性美の変革 なぜ男は着飾らなくなったのか/女でないことを証明し続けることで男になる/お金持ちはなぜ筋トレに走るのか/職場からのアプローチ/育児からのアプローチ/ロールモデルをどう作るか/たかがスキンケア、されどスキンケア/”潤う”というベクトルで人生を評価する 第5章 スキンケア実証実験 おじさんたちはどう変わったのか? アンケート篇/実験篇 エピローグ そして、父と息子のスキンケアの行方とは 付録 なにをやったらいいかわからん人のためのここからスキンケア

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チェンソーマン

(藤本タツキ / 集英社)
チェンソーマン 21(2025年07月04日)
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きのう何食べた?

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きのう何食べた?(24)(2025年06月23日)
次巻の発売日:2026年3月23日 ~ 2026年5月23日

月曜日のたわわ

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月曜日のたわわ(13)(2025年06月30日)
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