コミッカ
押井 守

押井 守

(43)
オシイ マモル
2024/09/27
この著者の新刊予報
新刊は2024年11月27日 ~ 2026年3月27日に発売されそうです!
最新刊は2024年09月27日に発売されました
通常、1 ~ 18ヶ月ごとに発売されています
(著者の新刊予報は大きくずれる可能性があります)
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最新刊

『犬狼伝説』とは、日本を代表する映画監督であり、アニメーション演出、脚本、小説、漫画原作、劇作家、ゲームクリエイターなど、そのマルチな才能で国際的に活躍する押井守原作による「ケルベロス・サーガ」シリーズの一つ。  第二次世界大戦がドイツ・イタリア枢軸国と、日本・イギリス同盟の戦いで、敗戦国となった日本はドイツ軍に占領された・・・という設定を基にした架空の歴史物語となる。  あの決定的な敗戦からXX年ーー  占領軍統治下の混迷からようやく脱けだし、国際社会への復帰を図るべく「高度経済成長」の名の下に強行された急速な経済再編成が、その実を結びつつある一方で、この国は多くの病根を抱えていた。  失業者と凶悪犯罪の増加、中でもセクトと呼ばれる過激派集団とそれらに対応するはずの自治体警察による武装闘争は深刻な社会問題と発展。事態を重くみた政府は自治警を牽制しつつ自衛隊の介入を回避するため、高い戦闘能力を持つ警察機関「首都圏治安警察機構」、通称「首都警」を組織。ドイツが戦時中に使用した動甲冑「プロテクトギア」を身に纏い、MG34、MG42、C96などの銃器で武装した首都警警備部特機隊ーー通称「ケルベロス」の名は、セクトをはじめとする過激派集団、テロリスト、凶悪犯罪者たちを震え上がらせた。  伝説の名作が、電子書籍版として堂々復刻! まずは分冊版として電子化し、後に完全版として全話まとめた形での配信を予定しております。完全版が待ちきれないファンの皆様、ぜひ分冊版からお楽しみ下さい! ※この分冊版11(ACT.8-2)が本作『犬狼伝説』の掉尾を飾ります。しかしながら、今でも広がり続ける物語は、その果てを見せません。「ケルベロス・サーガ」の世界を、これからもご注目下さい。

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