コミッカ
中野 在太

中野 在太

(33)
ナカノアルタ
2025/06/30
この著者の新刊予報
新刊は7月30日ごろに発売されそうです!
最新刊は2025年06月30日に発売されました
通常、1ヶ月ごとに発売されています
(著者の新刊予報は大きくずれる可能性があります)
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最新刊

他人と料理のことだけ考えてる怪物の運命は? ヒトとエルフと猫人が暮らす三重都市で一体何が? コミック版も大好評! 我が友ピスフィ・ピーダーが行方知れずとなっているのだーー。 踏鞴家給地にオープンした居酒屋の開店初日、 まっさきにやってきたミリシアから、康太に急報が届けられた。 未踏の大陸西部を調査する国家的プロジェクト『大西進』に挑んだピスフィが、 ヘカトンケイルに帰らず行方不明になってしまったのだ。 大規模な捜索隊を出そうにも、西方世界は常人の歩める土地ではなく、 頼れるのは康太と榛美ばかりだという。 もちろん、二人は安請け合いした。 西方世界に発った康太と榛美は、 あっという間に無一文になりながらも、猫人の築いた都市、 オルニャフ王国オルエドール伯領に行きついた。 城下街で康太と榛美を待っていたのは、意外な人物との再会だった。 一方ピスフィもまたオルエドールに辿り着き、 エルフの古代帝国アンノールの幼き皇女、 ネンニャ・ティエルタリオンへの接触を試みていた。 アンノールの皇族が持つとされるみわざを求めてのことだ。 首尾よく家庭教師としてドリナ宮に潜り込んだピスフィは、 ネンニャの、そしてオルエドールの根深い傷と問題に否応なく関わっていく。 チェヴァピ、ハルーミチーズ、ギバニッツァ。 エール、クラフトジン、ラキア。難民、民族主義、ジン・クレイズ。 ヒトとエルフと猫人が暮らす三重都市オルエドールで、 新たなる冒険と料理が始まる。 中野 在太(ナカノアルタ):静岡県在住。本作にてデビュー。 七和 禮(シチワレイ):イラストレーター。「汐汲坂のカフェ・ルナール 」「転醒のKAFKA使い」「お嬢様が、いけないことをたくらんでいます!」「放課後四重奏」「探偵失格」他、ラノベ・TCG等のイラストを担当。

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