
福田果歩
(2)フクダカホ
2025/01/16
この著者の新刊予報
新刊は3月16日ごろに発売されそうです(通常よりも遅れています...)
最新刊は2025年01月16日に発売されました
通常、2ヶ月ごとに発売されています
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最新刊
失うことは永遠にない
(2025/01/16)私も、みんなと家族だったらよかった。 東京・目黒の家で暮らす小学5年生の奈保子の家族は、父親の不倫をきっかけに崩壊しつつあった。奈保子は母の失踪を機に、大阪にある父の実家にひとり預けられることになる。河原で出会った同じ年の少女・アサコが奈保子を連れて帰ったのは、血のつながらない4人の兄弟たちが住む、穴ぐらのような家だった。なかでも歳の離れた長男の鋭い眼光に、奈保子は心を奪われるが──。 痴呆が進んだ祖父の静けさと、灼熱の太陽を反射して光る大阪の川面が、冷え切った主人公の心を揺さぶる。人がはじめて対峙する「孤独」を丁寧に描いた、少女のひと夏の成長物語。
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穏やか貴族の休暇のすすめ。@COMIC
(百地/岬/さんど/孫之手ランプ/鵜呑 / TOブックス)穏やか貴族の休暇のすすめ。@COMIC 第12巻(2025年04月15日)
次巻の発売日:10月15日 ~ 2026年4月15日
私のHな履歴書みてください
(春輝 / 集英社)私のHな履歴書みてください 12(2025年04月17日)
次巻の発売日:11月17日 ~ 2026年2月17日
葬送のフリーレン
(山田鐘人/アベツカサ / 小学館)葬送のフリーレン(14)(2025年03月18日)
次巻の発売日:7月18日 ~ 2026年2月18日
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