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アーサー・ガーダム

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2023/09/15
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1970年代、ひとりの女性患者の過去世記憶を徹底検証した『カタリ派と生まれ変わり』 で世界に一大センセーションを巻き起こしたイギリス人の精神科医による、 中世キリスト教カタリ派の真実を伝える驚愕の書! 地道な歴史研究と、カタリ派の霊たちとの直接コミュニケーションに基づく その比類のない記述は、読者を異次元世界へと誘います。 前半は、中世南フランスに栄え、アルビジョア十字軍によって絶滅させられた キリスト教の宗派、 カタリ派の世界観と歴史について。 後半は、魂の輪廻、オーラ、諸惑星、創造、宝石、タッチ、太陽と月、悪のメカニズム、 錬金術などの霊的真実(エソテリック)について語られています。 【カタリ派の基本教義】 第一の原理 善と悪の力が、宇宙にその初めから存在し世の終わりまでそうであろうということ。(二元論) 第二の原理 この世界はデビル、サタン、またはルシファーと呼ばれる低次の実体によって創造された。 第三の原理 人間は懐胎時に物質[=肉体]の中に入り、生まれ変わりの継続の中で純化されてゆく不滅の魂をもっている。 カタリ派は本質的に非暴力主義であり、 パルフェと呼ばれる聖職者は、菜食主義者で定期的な断食をしていました。 カタリズムが蒙昧かつ儚い異端ではなく、 宇宙の本質に関する総合的な、科学的・哲学的コンセプトだったのです。 目次 第一部 カタリ派の歴史と思想 第一章 異端審問の発端 第二章 カタリ派の基本教義、二元論の伝播 第三章 カタリ派の教義と行為に関する誤解 第四章 エンドゥーラについて 第五章 原始キリスト教徒とパルフェの共通点 第六章 コンソラメントゥムとパルフェのトレーニング 第七章 アルビジョワ十字軍 第八章 十字軍とド・モンフォールの蛮行 第九章 続く迫害、宗教裁判所の内実 第十章 モンセギュールの戦いとその陥落 第十一章 その後の二元論の流れ(テンプル騎士団、薔薇十字団、錬金術師等) 第十二章 同伴者トルバドゥール 第十三章 原始キリスト教とカタリ派 第十四章 諸家のカタリ派解釈 第二部 エソテリックな教え 第十五章 魂の輪廻 第十六章 オーラ 第十七章 諸惑星 第十八章 創造 第十九章 宝石 第二十章 タッチ 第二十一章 さらなる啓示: 太陽と月/悪のメカニズム/錬金術

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